「せんせ、」
紫陽花を思わせる若く美しい青年、二之部。文士の久慈は書生として彼を迎え入れる。先生と書生の立場で接する久慈に対し、二之部は彼を試す行動を取り、彼を翻弄していく……。
仄暗い情動を鮮やかに綴る絹田屋と、一瞬の表情を描き止める眩目く るめによるブロマンスの世界を表現した二人展を開催します。
2019年2月9日(土)~11日(月・祝)
11:00~20:00 終日在廊予定
※9日・11日は搬入出のため開始・終了時間が前後します。
デザインフェスタギャラリーWEST 1C(HP)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-2
東京メトロ千代田線明治神宮前駅出口5より徒歩5分、
JR山手線原宿駅竹下口より徒歩9分
二人展では、展示のテーマとなる小説の発行やモチーフとしたアクセサリー・雑貨を制作・発表予定です。詳しい情報は今後各作家のtwitterアカウントにて発信していきます。ハッシュタグもチェック!
【耽美で煮え滾る物語】をコンセプトに、Webと東京で活動中です。小説とその内容を想起させる装飾品で世界観を表現しています。
代表作は「竜胆を胸に抱く」「慟哭の緞帳」など。
創作作品及び創作キャラクターのイメージアクセサリーなどのオーダーも承っております。
イラスト・デザイン
眩目くるめ
web https://monokurupict.jimdo.com/
shop https://kurukurukuru.booth.pm/
twitter @9071_c
1991年宮城生まれ。情報デザイン学科出身。彼女と京都2人ぐらしで、制作会社に勤務しています。
2012年 仙台「コミックイラスト異形展」主催
2015年~ WEBコミックフリーマガジン「 Subaltern」主宰
現在はWEBと関西を中心に「眩堂」というサークル名でイベント参加を行ったり、イラスト・デザイン制作のご依頼を承っています。